大匠工務店では、お引き渡しからのお付き合いを大切にしたいという想いから、ご縁をいただいたお客様（OB様）へ向けて隔月でニュースレターを発行しています。

今回のニュースレターには、日々の暮らしの中で私たちが大切にしている「心の在り方」や、暮らしの安心に焦点を当てた記事が満載です。（広報担当より）

今月号のハイライト：私たちとお客様の「相互補完」の関係

▼ 画像をクリックすると、拡大してご覧いただけます

「みんなのことを考える大事さ」

日常の風景を切り口に、自分だけでなく「みんなのことを考える」心のゆとりと重要性について語られています。この心の在り方が、社会全体を優しくすることに繋がるというメッセージです。
私たちのリフォームは、この「みんなを考える心」から生まれます。家の不便を解消し、お客様の心にゆとりが生まれること。その心のゆとりが周囲への優しさとなり、広がっていくことを私たちは願っています。ぜひ、この考えが詰まった全文を画像でご確認ください。

「合う、合わんがあけど、よかったら」

お客様に、「もしよかったら」という控えめながら温かい言葉を添えて、自身が使って良かったものを紹介したエピソードです。

「相互補完の関係性」を大切にする大匠工務店にとって、お客様と対等で、遠慮のない、温かい交流こそが宝物です。お客様の意思を尊重しつつ、暮らしを良くしたいと願う私たちの姿勢が伝わるお話です。

「家の中での温度差の危険」

冬の寒さによる家の中の急激な温度差が、健康に与える具体的な危険性（ヒートショックなど）について、図解を用いて詳しく注意喚起しています。

私たちが断熱や暖房のリフォームを大切にするのは、お客様の命と健康を守りたいという強い使命感があるからです。「寒い」「不便だ」といった暮らしのお悩みは、「助けを求めるサイン」です。危険を未然に防ぐためにも、どうぞお早めにご相談ください。

いつもお声がけありがとうございます。

ご縁のあったお客様(OB様)から先月お声がけいただいた内容（一部抜粋）

・倉庫のブロックを撤去して欲しい
・キッチンのレンジフードを取り替えたい
・リビング入口のドアノブを見てほしい。
・防犯灯・外部手摺も追加で見てほしい
・美容室と本宅のエコキュートが調子悪いので取り替えたい
・表札の飾りが取れたから綺麗にしたい
・庭の植木を処分したい
・開けている窓で網戸がない所がある
・外の電気がつかなくなったので見てほしい
・縁側の建具の動きが悪いのでどうにかして欲しい
・雨樋から水が溢れている（オーバーフロー）
・カップボードが動かなくなった
・以前雨漏りしていて、谷が割れている所がある
・トイレのドアが痛んできたので取り替えたい
・窓枠が結露により傷んでいるからどうにかしたい
・障子が破れているから張り替えたい

大匠工務店のニュースレターとは？

大匠工務店では、お世話になっているお客さま（OB様）へ、隔月でニュースレターをお届けしています。タイトルの「いつでも言うてなぁ。」は、どんなに小さなことでもいいから我慢せずに声をかけてほしい、頼ってほしい、という想いを込めて付けさせてもらいました。

工務店という暮らしのサポート役として、誰もが助け合い、支え合える世の中「共生社会」の実現を目指して、大匠工務店が大事にしている想いや価値観、お客さまとのエピソードなどを書かせていただいています。