毎日が慌ただしく、自分のことで精いっぱいになっているとき、人の優しさに触れてほっとする瞬間ってありませんか？僕は、ありがたいことに仕事をさせてもらっているなかで、そんな瞬間があります。
地域や社会で、人と人のつながりが希薄になっている時代、困っている人に声をかけたり、助けてと声をあげることにためらってしまうことも。いきすぎた効率化や合理性を求めすぎた結果、人に対する「やさしさ」が薄れているように感じることがあります。
大匠工務店は、“工務店”という暮らしのサポート役として、「誰もが助け合い、支え合える世の中」を目指しています。
日々の生活の中で、我慢していること、不安に思っていることを解消し、暮らしが快適になることで、心も豊かになり、少し余裕が生まれます。
心のゆとりが「優しさ」を生み、その優しさが自分に、家族に、そして地域に広がっていく。そんな共生社会の実現を目指しています。