【葛城市】築35年、寒かった木風呂をユニットバスへ。古さと将来の不安をまとめて解消できました!
投稿日:2025.12.24
更新日:2025.12.24
S様邸は、築35年のお住まい。
母屋と離れの2棟があり、今回リフォームしたのは母屋のお風呂です。
長年使われてきた、木製のお風呂とガス釜。
「古くなってきた」「寒い」というお悩みから、お風呂リフォームをご相談いただきました。
今回は、寒さ・古さ・設備の不安を解消した、お風呂リフォーム事例をご紹介します。
| 項目 | 詳細 |
| 工事カテゴリ | お風呂リフォーム |
| メーカー名/品名 | タカラスタンダード / グランスパ GRANSPA |
| 特徴 | 高品位ホーローによる抜群の清掃性・耐久性と、オーダーメイド感覚のサイズ対応 |
| 市区町村 | 奈良県葛城市 |
| 費用 | 320万円(税抜) |
| 工事期間 | 約2ヶ月間 |
| お客様 | S様 |
| 工事番号 | 2010758 |
お悩み「古くて寒い。この先も使えるのか心配…」
その①お風呂が古く、寒い
もともとは槙の木でできた木製のお風呂。
S様の弟様が使用されており、「とにかく寒い」と言われたことがきっかけでした。
その② ガス釜が古く、交換できるのか不安
追い炊き用のガス釜は、かなり年数が経ったタイプ。
給湯器を交換するには、床やタイルの解体も必要な状態でした。
その③ 何が良いのか、分からない
寒さ問題や、給湯器のこと、それらの費用のこと、どうするのが一番いいのかを悩まれていました。
ご提案「今の状態を整理して、無理のない方法を」
① ユニットバスをご提案、サイズは“一坪タイプ”。
予算やこれからの生活を考えると、やはり保温性や断熱性が高いユニットバスをおすすめ。
ユニットバスの場合は、現状より少し小さくはなりますが、一坪サイズ(2畳分 約1.82m×1.82m)であれば使い勝手に大きなストレスはありません。
無理に広さを優先せず、施工性と快適さのバランスを重視しました。
② 窓はサイズを小さくして断熱性アップ
元の窓サイズでは浴槽と干渉するため、ユニットバスに合わせて窓を小さくすることをご提案。
その分、新しい窓で断熱性能が向上し、寒さ対策にも。
③追い焚き用のガス釜→石油給湯器へ
追い焚きをするにも、手間と時間がかかっていたので、石油給湯器に取替えて、ボタン一つで追い焚きができるように。
毎日の手間や負担がかからないように、ご提案。
④ 防湿コンクリートで足元から対策
この機会に、洗面所と浴室に防湿コンクリートを施工することをご提案。
下から上がってくる湿気を抑え、床下の湿気によるカビや建材の腐朽を防ぎます。
見えない部分を強化し、長く安心して使えるお風呂に。
工事の流れ「一つずつ、丁寧に進めました」
① 解体工事
お風呂の窓の外には坪庭があり、浴槽部分に加えて併せて解体。

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② 土間コンクリート施工
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③ 設備仕込み
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④ 木工事
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⑤ サッシ工事(窓仮付け)

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⑥ ユニットバス設置
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⑦ 木工事
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⑧ クロス工事
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⑨ 仕上げ
【工期】約2か月間
Before / After 比較
Before(施工前):「木製の浴槽、タイル張りのお風呂で寒さがこたえる」

After(施工後):「ユニットバスで保温性UP!気分も上がるスタイリッシュな浴室に」

お風呂「タカラスタンダード/グランスパ」を選んだ理由
・人造大理石の浴槽で、汚れがつきにくい
・壁はホーローパネルでマグネット収納が可能
・掃除がしやすく、清潔を保ちやすい
S様の弟様ご自身が、カタログやネットを見て仕様を選定。
黒を基調とした、シックでかっこいいお風呂です。
さらに、
・浴室暖房乾燥機の設置
・天井からのヘッドシャワー
・開き戸 → 引き戸に変更
・浴槽自動洗浄機能(オートウォッシュ)
普段の使い勝手にも、こだわりました。

実際に使ってみて・・・
「とにかく暖かくなった。掃除もしやすくて、色もシックで気に入っています」(奈良県葛城市S様より)
担当者より「寒さを気にせず、お風呂を楽しんでください!」
一番のお悩みである寒さが解消、そして普段のお手入れの手間も少なくなったとのことで、良かったです!木製のお風呂の良さもあるので、悩まれていましたが、現在の暮らしで一番解決したいこと、そして将来の生活を想像した時に、やっぱりお身体に負担が少ないユニットバスが最適だと思います。
これからは、寒さを我慢せず、快適なバスタイムを過ごしてもらえたらと思います。
よくある質問(FAQ)|お風呂リフォームの疑問にお答えします!
Q.お風呂の寿命、リフォーム時期はどれくらいですか?
お風呂のつくり、使用頻度やメンテナンス状況にもよりますが、約15年~20年でが目安です。
水栓の不具合、換気扇の故障、壁や床・浴槽のひび割れ、コーキングの劣化などの症状が現れてきます。汚れが落ちにくい、掃除に時間が掛かる、なども劣化の大きな症状ですので、気になることがあればご相談ください。
Q.お風呂が寒い理由はなんですか?
A.昔ながらのタイル張りのお風呂(在来工法の浴室)は、断熱性・気密性が低いことが一番の理由です。外気の影響を受けやすいため、特に冬は窓や壁、床からの冷気を感じやすく、熱も逃げやすいため、浴室が冷えてしまいます。これは、家の構造に関わるところなので、ヒーターやマットの使用ではなかなか寒さ対策としての効果は感じにくいのが事実です。
浴室の寒さはヒートショックを引き起こす大きな要因でもあるので、我慢せず一度ご相談していただければと思います。
終わりに
お風呂のリフォームは、寒さや古さを我慢しがちですが、放っておくと設備交換や工事の負担が大きくなることもあります。
「毎年冬のお風呂が辛いなぁ」と感じておられるなら、我慢せず、まずはご相談ください。
今の生活、これからのことを聞かせていただき、無理のない、お一人お一人の暮らしに合ったご提案をさせていただきます。